の続きです

スピリチュアルで起こる「惑わし」や「振り回し」を招く闇についてですが、スピに限らず日常的に起こっていることなんです。

この話をする前提として、結界の話をしますね。

スピ界隈で良く耳にする「結界」「浄化」「祓い」はどれも闇から護る術ですが、混同してる人が多い。

 

 

 

 

 

 

結界と浄化の違いは分かりやすいですね

「祓い」はこの二つよりは能力的なものだと思うので、誰でも出来るものではないです。

「浄化」と「祓い」を混同して使ってる人を見るとハラハラする

下手すると浄化しに行って、憑いちゃうパターンになりますから

私もセッションする時などは、特に結界や浄化を意識的にしますし、日常的にも自分を(見えないものから)護ることをしています。

でも完璧はないんです。

 

 

 

 

 「魔がさす」とはこういう事

漫画では心を操作する風に描いてますが、人に憑いて来る場合もあります。

結界は目に見えないレベルでやるでしょう？

だから目に見えるレベル、つまり人間には効かないんですよ。

 

 

 

 

 だから人間を使ってやってきます。

でもね…結局は引き合ってるんです。

結界を張っている人間の心の闇に。

心に闇があるから、自分の内側から魔を招いてしまう。

それでね、心に闇のない人間はいないんです。

だから完璧に闇から護る方法はないのです。

誰しも何かの専門家であり興味のある事を探求しておられると思います。