7月14日~15日にお泊り保育がありました。
お友だちは、幼稚園で生活して、お寺の本堂でお泊りしましたよ。
登園時は、少しドキドキしていたお友だちもいましたね。
開校式では、お詣りをして、園長先生のお話を聞きました。

裏山へ山登り(おべんとうバスのウォークラリー)
年長さんが、年中さんと年少さんの手を引いて登りましたよ。



昼食


夕食作り
きく組さんは、玉ねぎの皮をむきました。

そして、うめ組さんに届けました。

さくら組は、人参とじゃがいもの皮をピーラーを使ってむきました。


うめ組さんは、お米とぎも挑戦

そして、包丁を使って材料をきりました。

最後は、お鍋で炒めて

じっくりにこんで、カレールーを入れて

出来上がり!
ご飯もついで

準備が整ったら
いただきま~す!

夕食後は、キャンプファイヤー それぞれのクラスが出し物をしましたよ。
これは、うめ組さんの出し物です。

最後は、花火も見ましたよ。

就寝 絵本をみて

おやすみなさ~い

朝のお詣り

うめ組さんが作った朝ごはんをみんなでいただきました。

食事の準備やお片付け、きく、さくら組のお世話をするお仕事を任されていたうめ組さんは、いろんな場面で小さいお友だちを気遣い、
自分からお仕事を探し、自ら進んで行動する場面がみられました。
一日ですっかりたくましいお兄さん、お姉さんのお顔になりました。
さくら組、きく組のお友だちも、一人も途中で帰宅することもなく
おうちの方と離れていても楽しく過ごすことができましたね。
おうちの方のお迎え時は、みーんなキラキラの笑顔でした。

曇天からのどしゃ降りの朝
基本、アルバムは頭から通して聴くんですが、ちゃららちゃららちゃらら〜♬で始まる『罪と夏』の気分ではなかったので、『ノスタルジア』に浸ることにしました。
晴れの日でも雨の日でも朝でも夜でもいつでもどこでも、さーーーっとあの場所に連れていってくれる貴重な曲です。
あの場所ってどの場所なのか上手く言えないけど。笑
まるちゃんも、田中秀典さんの歌詞は世界観が強いから、イメージしながら歌うのは楽しかったです。曲って色んな場所にワープさせてくれる気がするんですよ。って言ってたしね@月刊SONGS 7月号
『ノスタルジア』
初めて聴いたときから懐かしさを感じて、何かの曲(ジャニーズだと聞き慣れた嵐の曲とか)と似てるのかなぁ…とも思ったんですが、結局該当する曲は浮かびませんでした。
(あったら誰か教えてくださいませ)
だからタイトルどおりノスタルジーを掻き立てる曲なんだと思う。
もうイントロから胸がぎゅううってなるもん。切なくて美しくて儚くて優しくて。
同じ蔦谷さん作曲・編曲の『DO NA I 』は私の知る範囲だとアルバム内一番人気?!ってくらい大好評ですが(わかる!それもわかるよ!)、正直初聴一発目ではそれほどハマらなくて。
たぶん私が年齢の割におこちゃまなせいだと思う…(^^;;
ノスタルジアより音楽好きな玄人向け…って気がします。
お茶の間に向けて…なのも分かるけど。
80年代ディスコサウンドも、わかるようで現実には遠い世界の話。。
(アルバムを聴くまでは関ジャムでの披露も封印してたせいもあるかも。ライブでのパフォーマンスを観たら更に好きになると思います!)
というわけで、同じ蔦谷さん提供曲でも『ノスタルジア』の方に胸をぎゅうううっと掴まれてました。
それにしても全然違うタイプの曲ですよね。安田くん作詞・作曲の『Never Say Never』と『JAM LADY』くらいの振り幅がある。
同列で語ったらダメかもしれないけど、ふたりともこういう曲を作ろう!ってコンセプトを定めて作るところが、本当に職人だなぁって思います。
亮くんの作る曲も大好きなんだけど、コンセプトありきとはまた違う感じ。
って、こんな話をするつもりじゃなかった!
関ジャム100回記念の回でも見せてもらえたとおり、どちらもダンス曲として候補に上がってたんですよね。
詳しくは前述したSONGSにガッツリ書いてあります。
ボツにならなくて良かった!
それも素敵〜〜。。
でも、BEGINさん提供の『夢への帰り道』とちょっとかぶっちゃうから変えたのかな?
どストレートかつ色んな意味を含められるノスタルジアっていうタイトルもすごく素敵です。
関ジャムでもチラッと流れた、こんなイメージで…っていう曲はこちら。
リズムやサウンドで、あぁ似てる〜〜わかる〜〜って部分もあるけれど、全く別モノに聞こえます。
蔦谷さんの音づくりが凄いのもあるし、4人の歌声があると途端に世界が変わる気がする。
あああ・°・(ノД`)・°・
ほんっとうにこの曲の4人の声が好き。
歌割りは自分たちで考えたっていうのも納得です。それぞれのいいところをお互いがよーーーく分かってる気がする。
(アルバム内のメンバー製作曲全てに言えることだけど)
歌詞も綺麗だし、久しぶりにノートに書き写して歌割りも聴き取ってみました。
(ポンコツ耳ゆえ正確なものはライブ映像を見ないとわからない。。それくらい上ハモ下ハモ混ざり合って美しいんだよーー・°・(ノД`)・°・答え合わせも楽しみにしてます!)
目立って綺麗なのは大倉くん。
育った故郷(まち)浮かべながら
尽きせぬ想い 剥がれ落ちても
胸の奥 かき鳴らすよ
忘れ物のような響き
の部分とか。
でもその間の美しく
い3人?の声もあるから引き立つんだよ〜〜。(。p_q)
それに対応するところでは、一番の亮くんもだね☆
まるちゃんメインで一部安田くん上ハモ(だと思う)2番の始まりもものすごーーーく好き・°・(ノД`)・°・
「飲み込んだ涙の味が 甘くなくて良かった」なんて
サヨナラを繰り返すたび 皮肉にも思い知るのさ
味が…なくて良かったなんて…繰り返すたび…思い知るのさ…
寄り添うような安田くんの上ハモ大好き・゜・(つД`)・゜・あああ山田ーーー!!・゜・(つД`)・゜・・°・(ノД`)・°・
(山田じゃなかったらどうしよう…爆)
逃れられないメビウス
苦しくて愛しいライフ
の前に入ってくるフ〜〜ウウウ〜〜も大好き(T_T)
変わってゆくって 分かってたあの日
〜〜
からの安田くんメインのところももちろん大好きなんだけど(下ハモ大倉くん?)、ハモりやコーラスで安田くんらしさを感じるとうわーーーん・°・(ノД`)・°・って泣きそうになるんです。
忘れられないから 輝いているんだよ
からの亮くんメインなところで、入ってる上ハモも透明感があって綺麗。。
これも安田くん?
って、もう上ハモ下ハモ分析は自信もないしこんがらがるからやめときますヾ(;´▽`A“
理屈で聴かなくても美しいものは美しい!
投げた。。
最後にソロパートが連なるところも、切なさの波が引く間もなく打ち寄せてきます。
変わってゆくって 分かってたあの日
僕ら 走れるだけ 駆け抜けた
強がって さすらって 戻れない場所で
今日も“その続き”を歌ってる
完全にソロパートになって初めていわゆる安田節が出た感じがするし、亮くんのラストでバックに鳴ってる音が消えるところもグッときます。(。p_q)
あーーー。いい声だーー。(。p_q)
最後は4人揃って歌うところも最高。
ライブ映像も既に浮かんでる。
・°・(ノД`)・°・
どうか全員揃って最後まで完走お願いします!!!!!!!
この年下組と年上組の伝説的ユニット曲が映像に残らないなんてありえないからーーー!!
って、またまた勢いで脱線すみません。。
本題のつもりだった歌詞の話に行きます。
まるちゃんのインタビューでも出てましたが、
モノグラム
ローリング・コースター
ブリュレ
冬恋
夕闇トレイン
クジラとペンギン
WASABI
を作詞してくださった田中秀典さん間違いない!!
聴く前からめちゃくちゃ期待値上げて待機してました。
これまでにタッグを組んだことはなかったけれど、蔦谷さんと同じagehasprigs所属なんですよね。
関ジャムによれば、曲先行で歌詞は後。
あのメロディーにこの歌詞。
美しさと切なさと愛しさの最強のコラボレーション。ありがとうございます。
ところどころ具体的なのに、どんな意味にも解釈できる広がりが素敵。
僕ら は男女でも男同士でも場面によってどっちでも取れるし、最後の君はかつての恋人でも仲間でもなく、もっと広い意味にも取れるし。
歌声と同じく、理屈で考えなくてもとにかく言葉が綺麗☆
遠い日の 星祭り
はしゃいで寝転んだ河川敷
天球儀をまわしては
僕らは宇宙と話していた
歌い出しから星好き宇宙好きにはたまらないし・°・(ノД`)・°・
(宇宙を“そら”って読ませるところも、前に書いたハンドルネームの由来と一緒)
夏の読書感想文と
言えば…な、銀河鉄道の夜 みたいな世界観。
実際、この本で感想文を書いたことはないんだけど。。
個人的に夏と言えば…な、一冊なのです。
だから夏に発売されたアルバムにもピッタリだなぁと思う。
(山田のThe Lightもそうだった。とはいえ、冬のツアーで観ても最高だったから、ノスタルジアもいつ聴いてもいつ観ても良いに違いない)
そしてこのシチュエーションを実際に経験してるところにも胸アツ。
(私もやったことあるけどそんな話は置いといて年下組の3人が!)
前にも書いた47都道府県ツアー中のこのエピソード、大好きなんですよね。
錦戸、安田、大倉は宿泊していた旅館を夜中に抜け出し、“裏山に登って3人で寝転がって星を見る”というちょっぴりロマンチックなことをする。
この曲を聴いた今は、まるちゃんもその場にいてほしかった気がする(*^^*)
3人はこの時のことを覚えてるかなぁ。。
忘れてるにしても、そういう体験を共有したことは心のどこかに残ってる気がする。
そういうこと、エイトにはいっぱいあるんだろうな。。。
それが歌にも滲み出てるんじゃないかなぁ。。
年上組のユニット曲『Answer』 は、その曲自体が3人の答えですが、『ノスタルジア』のアンサーソングっぽくも聞こえる気がします。
『ノスタルジア』はメンバー作詞曲じゃないのに、不思議と対になってるような。。
それも3人と4人の関係性があるからこそかなぁ。。
私が勝手に夢見てるだけかもしれないけどヾ(;´▽`A“
浸るのはそろそろ終わりにしますね。
最後に。
ビジュアルジャムもこのアルバムの一大セールスポイント?!でした。
ノスタルジアの歌詞カードで年下組を描いてくださったのは、イラストレーターのたなかみさきさん。
ちょうど昨日、ネット記事も上がってたので貼っておきます。
→☆
アルバム『ジャム』で知った時は、どこかで見たことがある気がする〜〜っていう程度の認識でした。
作風は…
ちょっとえっちでキュンとする。
なるほど、です♡
インスタでいくつか見たイラストみたいに女の子が脱いではいないけど(ジャニーズのアイドルのアルバムだしね!)、もしもこの子だったら、猛ダッシュで逃げるレベルのドキドキシチュエーションです(><)
ですよね?!
それにしても1曲から広がる世界楽しい!!
ではまた〜☆彡
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