火鉢 平日の疲れには休日がある。では、休日の疲れには?

2017年10月19日

火鉢素材厳選通販ショップ

 白金高輪に「うずら」という鯨料理の店がある。

 これまでに接待費で四億円飲み食いしてきたという大手出版社の編集者に「日本一うまい鯨料理の店がある」と言われて行ったのが最初だった。

 ところがその店は路地裏にあって、目立つ看板もなく、勝手口のような入口しかないため、店の前を何度も行き来してしまった。

 この店で特に「絶品」の太鼓判を押したいのが「はりはり鍋」。

 鯨の出汁に鯨と水菜と揚げしか入らないシンプルなものだが、これが実に旨いのだ。

 一体誰がこのコンビネーションを考えたのだろう。

 この鍋は元々関西発祥だが、私はこれまで、関西でもこれほどのはりはり鍋は食べたことがない。

 シーシェパードの連中に「旨い牛鍋を食わせる」とか何とかいって「うずら」の鍋を食べさせたい位である。

 日本人ほど鯨を美味しく食べてきた民族はいない。

 三内丸山遺跡から鯨の骨が多数出土していることから分かるように、我々の先祖は遅くとも5500年前の縄文時代から鯨を食べ続けてきた。

 また、捕鯨の様子を書いた弥生土器が発見され、紀元前から捕鯨が行われていたことが判明している。

 捕鯨に反対している欧米諸国も、これまで100万頭以上の鯨を捕獲してきたが、彼等は鯨油を取ったら身も内臓も捨ててしまう。

 ところが日本人は肉だけでなく、皮や内臓まで食べ尽くし、あまつさえ、骨は工芸品、髭は文楽人形のバネに活用してきた。

 鯨には捨てる部分が無いのだ。

 このように鯨一頭をまるまる活用する文化は世界で日本にしかない。

 かつて鯨は限られた地域のものだったが、江戸時代に安定供給されるようになり、鯨は庶民の食文化として浸透し、様々な調理法が考案され、文政年間には『鯨肉調味方』という鯨料理の専門書まで出されている。

 しかし、国際的に商業捕鯨が禁止されてから、日本の鯨の食文化が急速に失われつつある。

 「鯨はかわいくて頭がいいから食べたら可哀そう」という理由らしいが、あまりにアホらしい。

 日本人は鯨を大自然の恵みとして有り難く頂き、鯨に戒名まで付けて慰霊してきたのである。

 漁獲量の三から五倍の魚を鯨が食べていることが判明している。

 捕鯨が禁止されたことで、今度は鯨が増加し過ぎ、水産資源が減退しているという。

 絶滅危惧がない限り、日本近海で何を取って食べようが、日本人が決めればよいだけの話だ。

 鯨の活用は日本の国益に叶う。日本人なら鯨を食え。

(『月刊食生活』平成24年8月号 連載「和の国の優雅な生活」に寄稿した記事です)

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火鉢を5文字で説明すると

   藤井尚之は  宇宙だ
私はTwitterでよくこの言葉を使います
元々『聖闘士星矢』という昔の漫画・アニメで目に見えない力というか自分の中で眠っている潜在能力や未知なる感覚やいわゆるオーラ・気のようなものを『小宇宙(コスモ)』とか呼んで、『小宇宙を感じる』とか」『小宇宙を爆発させろ』とかみたいな表現があるんだけど、まあ、私的に俗に言う『萌える』っていう感情を『小宇宙(コスモ)を感じる』ってリアル世界の自分の中だけで使ってて。まあ、リアルな友人の皆さまに伝えても、なんやねんそれ状態になること請け合いなのでwww 心の中だけで使っているんだけど。
あ、オタク界隈では一般的に使用しているみたいな感じもあるので、私の専売特許ではありません。あしからずご了承ください。
で、話の続き。
最初は尚ちゃんのある写真を見て、そのフォルム
にいわゆる一つの『萌え』を感じてまあ、チェッカーズや尚ちゃんファンのオシャレさんな方々
は????ってなるだろうなあと思いつつ、個人的に単純に楽しくてタグを入れてみて。
まあそれが、またまた尚ちゃんの奏でる音や佇まいにぴったりで(あ、あくまで個人的にぴったりだとおもってるだけでwww)楽しくて入れ出した
タグが思いの外、私の尚ちゃん愛のアカウントのコンセプトというかテーマになっていき今に至ることになってまして。
そして、なんだか私の勝手極まりない、下手したら尚ちゃんを愛する皆さまに
『うちの藤井尚之に何変なタグ入れてんだよっ💢』
ってお叱りを受けそうなテーマタグを面白く受け止めてくださってる方もいてくださって(あ、まだ苦情がきてないだけで怒り心頭の方いらっしゃいましたらこの場を借りお詫びします・・・・が、このタグというかテーマは誠に勝手ながらやめる気がまだおきませんので、できれば、苦情なく、私のことは視界に入れないでいただければ幸いです)尚ちゃん愛が続く限りは、こんな感じでゆるくマニアックに自分勝手にSNS世界の一番隅っこで異端な愛を叫んでいようと思っています。
尚ちゃぁ〜ん❗️❗️
よかったら、私と、来来来世で、
縁側で火鉢を囲む、
ほっこりほのぼの夫婦になって
中くらいの幸せいっぱいに
暮らしませんかぁ〜〜‼️
すみません💦取り乱しました💦
なんか願望を叫んでしまった・・・
そうだ、LIVEのあの曲の感想だった❗️
盛り上げダンスタイムの一曲
蜂蜜の蜘蛛の巣
LIVE前にセトリ見る派見ない派ありますが、私は結構見る派でして。
参戦するアーティストの楽曲を全て暗唱できるほど聞き込んでない限り事前に学習して気にすることなくLIVEを全力で楽しみたいと思っていて。
今回LIVE参戦にあたっても、復活愛浅めの為に一応セトリっぽいのネットで入手して新アルバム以外の楽曲に関して事前にちょっと調べてました
その中で尚ちゃんのこの曲する情報を得て。
好きな曲だったので、正直かなり今回楽しみにしていました。むしろ1、2番の楽しみでした。
そして、ノリノリダンスタイム
前の楽曲でグルーヴはうねりまくり
もう、身体の熱さ、気持ちの高まり最高の状態で始まったイントロ
そして・・・
私は体験した
藤井尚之の奏でる音
藤井尚之の歌う響く低音
藤井尚之から発せられる歌詞の世界
藤井尚之の曲の息遣い
藤井尚之という一つの曲の宇宙
耳へ、いや、身体の細胞全体へ
全てがジュワッと一気に浸透していく感覚
まるでフラフラフワフワ
無重力状態で
揺れる脳
揺れる身体
ここは宇宙だ
LIVE会場じゃない
周りには誰もいない
目の前のステージにも
誰も
誰もいない
尚ちゃんさえいないのだ
私の細胞の中で音がする
私は
藤井尚之という宇宙空間に
たったひとり
ゆらゆら
ただ
ゆらゆら
宇宙空間にいる
トランス状態と後から思った
私は
尚ちゃんに
藤井尚之に
藤井尚之という
宇宙に
連れて行って
もらったのだ
曲の終了と共にフワリと地上に降ろされて。
その心地よいトランス状態のまま
さらにダンスタイムは続いて。
そしてLIVEは終わり
私は、この日
ここへきて
藤井尚之に会って
藤井尚之を体験して
最高の夜を過ごしている
藤井尚之は 本当に 宇宙だった
そう確信したのだ
これはもしかしたら、尚ちゃんに握手やハグしてもらうより、尚ちゃんに近づくより、もっともっとコミュニケーションをとったことに、スキンシップをとったことにならないか・・・
音楽という絆のもと
もっとも 交わったのではないか
なんか、尚
ゃんと来来来世とか何とか言ってるけど、そんな願望無くても、今世ですごい体験しちゃってるんじゃないか
こんな体験 そうそうあるもんじゃないんじゃないか
藤井尚之って凄い人なんじゃないか
やっぱり
ほらね、
ほら・・・
藤井尚之って本当に宇宙なんだよ。
藤井尚之は宇宙
このタグに間違いは無いんだよ。
ツアーパンフで、尚ちゃんが言った言葉
あの言葉が続くなら
私はまた
宇宙に連れて行ってもらえそうだ。
藤井尚之という名の
宇宙に。
楽しみにしていていいよね。
尚ちゃん。
終わり。
追伸
そんなこと考えて書いてたら、アブラーズのミニサミのLIVE配信プラス享さんのTwitterの尚ちゃんの可愛い笑顔が。
やっぱ
来来来世で、縁側夫婦に
なりたぁ〜〜い♥️
アホだ。私。
正真正銘のアホだ。
本当の終わり(失笑)

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