「愛してます。
今朝は、とても重要なことを一つ話したいと思います。
それは、執着しない、ということです。
執着というのは、何でしょうか?
何かを完全に必要とするときです。
何かを、、または誰かを、、それは愛ではないです。
愛とは、執着の反対です。
何かに執着しているときは、それが物であっても人であっても、自分のために、それから何かを得ようとすることです。
愛するときは、あなたが愛する人が幸せになってほしいと願うんです。」
(中略)
「私のお婆さんを好きですけれども、彼女を訪ねるたびに、彼女はすごい歳を取っているのでこれが最後かもしれない、というふうに訪ねるんです。
でも、そのあと20年生きましたけども、いつも私は驚いていました。ああまだ生きているんだ、と。(笑)
そして一緒に笑っていました。さよならを言うたびに、あなたは80歳だし、90歳の時にもそうでしたけれども、もうこれが最後かもしれないというふうにお互いに笑いながら、さよならを言っていたんです。
そして彼女が亡くなるときは、もう涙は1滴も出ていませんでした。
もう20年も待っていましたから、(笑)最終的に99歳になって、亡くなりました。本当に素晴らしいことです。
感情は無いです。恋しいということも無いです。なぜなら、彼女が生きているときに、私のすべての愛を与えましたので。」
(略)
「何にも執着しないでください。自分自身の身体にも執着しないでください。
私たちは死にますが、自分自身の身体に執着していれば、死ぬことが怖いわけです。
。。死というのは、小さいエゴが消えていくものなのです。
この幻想に執着しないでください。
私たちは永遠で、、そして無限です。
ですから、永遠ではないこの身体は、100年前は存在していませんでしたし、100年後も存在しないんです。」
「唯一、執着できるものは、無限です。
なぜなら、あなた自身が無限ですから、無限から何もあなたを切り離すものはないんです。」
「(2つ目は)愛を与えることに執着してください。
(死ぬ直前の)最後の一息までです。
なぜなら無限は、、あなた自身がそうでありますし、無限ですし、そして愛でもありますから。」(拍手)
執着に満ち溢れた社会で暮らすことの大変さを理解されつつ お話されています
全文をぜひ こちらよりご覧ください
敬老の日が明日に迫ったので おばあちゃんのことを話された箇所を抜粋しました
この愛するおばあちゃんは UFOに遭遇しています
「この祖母がつい最近教えてくれたことですが、1947年に、アンベール上空の彼女の家の近くを、不思議な飛行体が非常に速く、そして音もなく飛んで行くのを見たそうです。彼女は、幻を見たのだと責められては困るので、このことを誰にも話さなかったのです。」
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こちらから無料でダウンロードできます
p. 116
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家族の中で一番の理解者がおばあちゃん
素敵な話です
そんな風に私も年を重ねていきたいです
愛
ハグ
冒頭画像は Shizue Angel さんより
お借りする時に こんなコメントまでいただきました
*こんな風に頭の中で浮かんでます*
愛
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