朝イチさしたる理由で触る。2000Pちょい自分でやったのと、前日もらった5000Pほどを足して上をほぼ否定したところで止め。個人記録+500枚。
4日据え置きは約12000Pで11800枚オーバー。んで、帰りしな見たらもう1500枚ほど上乗せされてんだもん、なんなんこの箱。
ボーナス引く時はやたらベル連したんですが、昨日触ってた友人も、地元で設定56やった友人も「ベル連が熱い!」なんていう始末。ホントにノーマルタイプなんか?(笑)
おそ松さんの後はハイエナに回ったものの久し振りに全敗。6台触って−3000枚ちょい。ゴッド系で弱ると簡単にボッコボコになるのを久し振りに思い出しつつ、久し振りに早上がり。
さて、北斗の拳 新伝説創造は産廃という声しか聞こえてこない。残念で仕方無いが、北斗の拳シリーズといえばSEからこっち浮き沈みはずーっとあった。
「なんでこうしないの?」
ってユーザーから最も言われ続けてきたコンテンツなように思う。そりゃケンシロウもイケメンになるわ(笑)
昨日触ってみたところ、とうとう北斗も萌えスロになったなーと思いました。世に迎合した結果、液晶の美麗な様は断トツ。褒められたのは今のところそのくらい。
通常時に中チェ1発で楽しいことをやれる可能性のあるゲーム性は鳴りを潜めて、設定に忠実かつハイエナが旨いだけの機種になった。
パクリパクラレが世の常で、パチスロなんて焼き増しばかりですが……よりにもよってゴッドとガルパンのパクリかよ。
彼はアニメだと金髪。
創造は中チェ1発からのもうひと山が高過ぎる。
昨日ポッカリ空いた前任者は60くらいのおじいちゃんでしたもん、金を落とす層には間延びしたゲーム性は一切受け入れられん。
1時間回して宿命単⇨そこで大抵のユーザーは仕切る。
とりあえず激闘まで頑張ったユーザーは
①激闘を消化して単⇨打たなくなる
②激闘をそこそこ伸ばして1500枚⇨お疲れ
③設定6なら別格やね⇨当然
ネットじゃもう酷い叩かれようですが、あながち間違いじゃないとも感じる。明日も打ちたくなるくらい夢中になるには80点じゃもうダメなんだわ。ダメなところがあれど、ARTが脳汁ブッシャーなら転生みたいにずーっと置かれる。
ART性能はそれなりに高く感じましたが、いかんせんつまらないんよね。蒼天2並につまらない。継続率の高さは素晴らしいがストックシステムが酷い。タフボーイの軽さに悲しくなった。
裏ボタンなんて誰も押してない。
歴代で一番昇天しやすい!!早漏な謳い文句の割に中身は遅漏って一番気まずくなるパターンやんけ(夜)
コキ下ろしてばかりですが、北斗がこうなってしまったのはユーザーの意見を取り入れ過ぎたからです。
今じゃ本音をネットで簡単に掬える。しかし、ユーザーの声ってあくまでもド素人の声なんよね。パチスロを日々打ち続けて20年!な人間の声なんて開発からしたら、時には雑音でしかないんじゃないの?
新しい発想こそが求められてるんよね。パクリは単なる焼き増しでしかなく、パクって上手に仕上げるシステムなんてどのメーカーも持ち合わせていないんだろうな。
パチスロを打つ人間はパチスロを打つのが生業。
パチスロを作る人間はパチスロを作るのが生業。
何が言いたいかというと、今シーンに求められている機種ってユーザーの意見を汲んだ優秀機なんかじゃなくて、奇才や鬼才が生み出す「は?何これ、どういう頭してたらこんなん作れんの?天才やろ!!」って諸手を挙げて絶賛したくなるような機種なんよね。
ここ数ヶ月は、状況を押さえながら日々打って勝つことを目標に取り組んできました。現状はコインが100枚でも多く出てくれれば嬉しいって気持ちが85%、楽しみたいという気持ちが15%って塩梅でパチスロを打っているので、勝てたらそれなりに満足出来る。
しかし、嬉しいと楽しいは違う。
ヒリヒリしながらパチスロが打ちたい。期待値を隠れ蓑にしてヒリつける機種に特攻したいぜ!というギャンブル脳。
垂涎の出目を1時間に1回は拝ませてくれる上にコインを着実に増やしていけるセレブな鳥の設定6が打ちたい……超面白い「遊戯」に浸りたいという願望。
このどちらか、あるいは両方を満たしたい。
毎日パチスロを打っていると感情の抑揚も平べったくなり、開店待ちのドキドキすらも作業の一部に感じられるようになってしまう。
しかし、打てば打つほど楽しめる台ってのもある。先日やったモンハン月下はクソ負け食らいながらもやっぱり面白かったな。
2年くらいずーっと狙えて、かつ面白い機種がそろそろ欲しいとこ。
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