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毎週レンタルボートに乗るは金銭的にも時間的にも厳しいものがあります。その際、さくっと日の出から午前中のモーニングタイムに行ける千葉県の近場スポットのご紹介です。場所は印旛沼水系の新川で国道16号線からアクセスがしやすく、駐車場などもあるため陸っぱりの釣りに最適です。

①印旛沼水系新川支流の桑納川最下流（ボウズ回避率80％）

公園横に駐車があります。桑納川の最下流で新川にあたる場所がスポットです。

特に、漂流物が溜まっている場所の下にルアーを落とせば、ボウズは免れそうです。私も昨シーズンはこのスポットで10匹以上キャッチしています。新川全体に言えることですが、ヘラ師諸先輩方の人気スポットにもなっているため、声掛け等の配慮が必要となります。

②印旛沼水系新川　道の駅周辺　（ボウズ回避率50％）

国道16号線が見える一級メジャースポットでもある「八千代道の駅」周辺です。

車は道の駅に停めることができ、トイレや昼食もこの施設で取ることができます。

一つ注意点は、道の駅に来ている観光客に「何が釣れるのですか？」と話しかけられたりします。また、こちらのスポットにもヘラ師諸先輩方や鯉釣りの方もいらっしゃるので配慮が必要となります。主なポイント的は橋の下の日陰や流れ込みなどにバスが潜んでいますので、自分の影や足音に気を付けながら釣りをするとボウズ回避率が上がります。①のポイントより徒歩で10分くらい上流にあり、新川全般に言えることですが、道の駅側は護岸整備がされておらず、対岸は流れがあたる関係で下流まで護岸整備がされております。

③印旛沼水系新川　城橋周辺　（ボウズ回避率30％）

①のスポットよりも更に下流側にあります。こちらも近くに車が停められ、簡易式ですがトイレもあります。橋の下や近くに杭がありますので、そのあたりを狙って攻めます。しなしながら、障害物となるポイントがあまり多くはないため、先行者が既にいると投げられないこともあります。護岸されている水面をよく見ると川エビがいるので、ホグ系のテキサスなども有効です。