こんにちは。
ご無沙汰しております。
体調不良と、現代社会に嫌気がさして、ブログ更新をためらっていました。
「よはなさん」からメッセージをいただき、元気をだしてみようかと。更新しました。
先日、ちょっと涼しくなり、秋を感じるようになり、我が人生を愁いていました。
和室の火鉢に炭を入れて炭火を焚いてみました。
火鉢の中炭火のごとくはぜる政治 腑滋郎
「火恋し」 晩秋の季語
傍題に: 炭火恋し、 炉火恋し、火鉢欲し、炬燵欲し
などと歳時記にあります。
炭火はぜ昔日の赤火鉢の中 腑滋郎
火鉢の火力は思ったより強く、お湯を沸かすだけではなく、鍋に大根や厚揚げなど
適当にいれて、ちょっとおでん風の鍋ができました。
ただ、残念なのは、炭火の香りがいつまでも部屋の中に残ってしまいました。
これも、日本の文化だと、しみじみと味わっています。
公園では、黄花コスモスや、在来のコスモスが咲いていました。
日本の政治はどうなるのかな。
自然をちゃんと勉強すれば、「子供を産まない自由もある。いや選択の自由がある。
という」現代社会の思考が、これからの日本の未来にどんな影響をあたえるでしょうか。
人間はロボットではありません。れっきとした生物、動物だということを忘れている
ように感じます。人はなぜ「愛」をもっているのでしょう。人間の永遠なる発展のため
子孫を生みだし、大切に育て、人間社会を作りだしているのではないでしょうか。
国を発展させるには、子供が必要です。そして高度な教育が必要なのです。
親の子に対する愛、子が親を思う愛、人と関わり合う愛、それが人間社会ではない
でしょうか。
思うことの半分も、いやなにも伝えられないですが。今の私の心境です。
「女心と秋の空」
秋の天気は変わりやすいものです。女心も変わりやすく冷めやすく、移り気
というところから生まれたことわざなんですね。身体に気をつけてくださいね。
(A woman’s mind and winter wind chenge often)
「女」ということわざは実に多いですね。
私の妻の旧姓は小池です。だからではないですが、ついつい比較してしまい
ます。
「女の賢いのと東の空明かりとは当てにならぬ」
お陰様で、わが妻はとても、いわゆるピュアな女性ですので、朝早く起き、
カーテンを開け、朝食を作り、まるで、時計で測ったかの如き、毎日を過ごして
います。とても当てになる女性です。妻です。愛しています。
ではこの辺で。
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