結構、こちらは、すごい雨と風になってきました

 

もしからしたら、このブログを読んでいる方の中には

 

心の中で嵐が巻き起こっている人もいるかもしれません

 

 

ここ数日の記事には

 

それぐらいの重要な意味が込められています

 

 

 

 

この記事は、前回の続きです

 

過去記事を読んでおかないと

 

意味がわからないので

 

まだの人は

先にこちらを読んでください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事で、

 

本当にツインレイを現実化することは

 

”答え合わせ”ではない

 

 

そして、”答えあわせ”を意味する言葉として

 

 

「あなたが、私のツインレイですか？」

 

 

という質問がそれになる

 

 

 

この質問をすれば、

 

必ず、

 

二人の関係は、うまくいかなくなる

 

あなたは、迷い

 

苦しみ始める

 

これは、宇宙の理なのです

 

 

 

高千穂と呼ばれる神々の楽園で行われた

 

聖杯ワークで

 

 

決して言ってはいけない言葉

 

 

でした

 

 

 

高千穂峡（今回のワークで撮影）

 

 

 

 

 

 

 

神が二人にかけた言葉

 

〜失楽園の物語〜

 

 

 

 

聖書の創世記に出てくる有名なお話

 

創造されたばかりの純粋なアダムとイブに

 

楽園でかけた神の言葉がありました

 

 

この楽園にある

どんな食べ物を食べても良い

好きなだけ食べるが良い

 

しかし

善悪を知る木（智慧の木）と呼ばれる木からは、

 

「決して取って食べてはならない」

 

 

この後、楽しく過ごしていた二人の間に

悲しみの出来事が起こります

 

 

善悪を知る樹木から取って食べた

 

イブは、何かが、おかしくなってしまうのです

 

現実の世界で、いろんなことが、狂ってきます

 

そして、それは、蛇にそそのかされたからだ

 

蛇を責めました

 

 

何があったかは、わかりませんが

 

重要なことは、この後

 

 

 

アダムのイブの関係は最悪になった

 

 

 

 

そして、神は、

そんな
二人を楽園から追放した

 

 

さらには

 

神は、二人が命の樹に至る道を

ケルビムと回る炎の剣で閉ざした

と書かれてあります

 

 

 

僕は、この話と

 

シャンバラ世界でマスターから言われた言葉

 

決して

 

「あなたは私のツインレイですか？」

 

と問いを発してはいけないことが、

 

シンクロしていると

 

感じられるのです

 

 

 

 

ここで敢えて伝えておきますが

 

僕は、この言葉を今回のワークで

 

高千穂の船（シャンバラに行く船）の上で

 

もし、聞いてしまった人がいたら

 

大変なことになる

 

とか

 

そんなことを言いたいわけじゃありません

 

 

ただ、ここにツインレイ創造における

 

重要な意味があることを

 

感じて欲しいだけなのです

 

 

そして、今回のワークで仮にその言葉を

 

口にしていたとしても、何も起こりませんから

 

心配しないでください

 

 

 

 

（高千穂峡にあったこの木が、僕は気になりました）

 

 

 

 

 

イブの気持ちはどんなだっただろう？

 

 

イブの気持ちを

みなさんと一緒に想像してみたいと思います

 

 

楽園から追われたイブは、

どんな気持ちだったでしょうか？

 

 

まず

 

イブは

神からの信頼を失いました

 

 

神から愛されていない

イブも、そして、アダムも

何を感じて

二人の関係を見つめていたでしょうか？

 

 

 

アダムは、「蛇にそそのかされた」という

イブの言葉を信じられたでしょうか？

 

 

 

イブは、神から失望された自分を

まだ、アダムが愛してくれると

信じられたでしょうか？

 

 

 

何が起こったのか？など

ここではどうでもいいのです

 

楽園を追われた二人の間には

どんな空気が流れていたのか？

 

イブの体に感じられた異変

アダムの体の感覚の変化

 

 

ここにツインレイを創造するとき

誰もが感じる感覚があります

 

そして、それが重要な意味を持っています

 

 

 

 

 

神によって守られていた二人と

たった二人だけになってしまった

何からも、守られていない二人には

 

”どんな違い”が

生まれたのでしょうか？

 

 

ツインレイはただの恋愛ではない

 

という意味を感じてください

 

 

そして、ただ、

 

答え合わせをすればいい

 

わけではない

 

理由を感じてください

 

 

 

もし、イブが、蛇を憎んだとしたら

 

イブが体験する現実の世界で

 

どんなバイブレーションが生まれるでしょうか？

 

 

 

なぜなら

 

楽園を創造したのは、神なのです

 

そして、楽園に蛇がいるのを許したのも

 

神なのです

 

 

 

だとしたら、楽園を追われて

 

愛と大切なもの

 

神の愛とアダムの信頼を失ったイブは

 

蛇を恨む気持ちは、必然的に神へと向けられます

 

 

神が、私を追いやったのだ

 

神が私からアダムを奪ったのだ

 

 

そして、なぜ、とって食べたら死ぬような

 

食べ物を、楽園に置いておいたのか？

 

 

私のことを本当に心配するなら

 

そんなものを楽園におかなければいい

 

創造しなければ、良いだけではないか

 

神ならそれくらいのことはできるはずなのに

 

 

こうやってグルグルと、答えのない

 

問いが自分の中から

 

生まれてくるでしょう

 

 

 

この心の状態が

 

なぜか、ツインレイを求める

 

男女の中に眠っています

 

 

そして、神を信頼できない時

 

必ずいう言葉があるのです

 

 

 

「あなたは、本当に私のツインレイなのですか？」

 

 

 

もし、神の愛と共にある楽園を取り戻すことが

 

ツインレイのテーマなのだとしたら

 

 

神が二人に語った言葉の意味が

 

”もっともっと深い”ことを悟る必要がある

 

と、僕は感じるのです

 

 

 

神は（宇宙は）アダムとイブが、

 

ちゃんと言うことを聞くのか？

 

試したかったわけではないのです

 

 

 

 

 

 

 

命の樹へいたる道

 

 

僕が、シャンバラのツインフレーム神殿に

 

通った話を、ここで書きました（）

 

 

 

 

その時、シャンバラマスターに

 

ほぼ強制的に

 

このツインフレーム（双子の炎）の前で

 

瞑想するよう言われました

 

 

行きたくない

 

と言ったら

 

大きな剣を持った仁王像のような人が

 

後ろに立って

 

僕を見張っていました

 

 

そしてツインレイの叡智を知りました

 

 

 

僕は、この失楽園の話を聞いた時

 

ケルビムと回る炎の剣が

 

シャンバラで見たツインフレームなのだと

 

感じました

 

 

アダムとイブが命の樹へといたる道を

 

塞いだ炎

 

 

 

この炎の剣と楯を

 

今回のワークの事前準備として

 

伝授しました

 

 

 

高千穂は、楽園だと感じていたからです

 

そして、僕らは、ケルビムと回る炎の剣で

 

守られてきた命の世界へと帰還するのだと

 

 

 

だから、これまで、二人を塞いでいた炎が

 

今度は、二人を守り導く炎の剣に

 

変わる

 

 

 

二人を遮った炎が、叡智なのです

 

 

ここにツインレイに関する

 

大切な叡智があります

 

 

 

それは

 

 

ツインレイの二人が持つパワーとは、

 

闇を光に反転させる力

 

であるということ

 

 

 

 

どういう意味かというと

 

 

これまで二人を遮っていた壁

 

真実、命にいたる道を

 

邪魔していたものが

 

二人を守るものに変わる

 

 

 

 

ということが起こり始める

 

 

二人が、信頼関係を回復しはじめると

 

 

二人を取り巻いていた失楽園（三次元世界）が

 

楽園に変わる

 

 

二人が結びつけたツインレイのバイブレーションが

 

二人を中心に、二人の世界を

 

楽園のバイブレーションに変える

 

のです

 

 

 

ケルビムと回る炎の剣

ツインフレームとは

 

ツインレイが神から授かった叡智

楽園創造の力を表しています

 

 

 

 

 

 

 

 

楽園から落とされた意味

 

楽園とは、おそらく、地球外の星のある領域です

 

失楽園とは、そこから地球という闇に隠れた星へ

 

追放された人間の魂の記憶

 

 

 

それは、追放されたのではない

 

 

 

地球という星を楽園に変える力を

 

授かるために、この星にやってきた

 

 

 

この星は、あなたの魂が形になる星

 

 

 

あなたの心が闇であれば、現実は闇となり

 

あなたの心が光を知れば、現実も光となる

 

 

あなたが、心の中で楽園を探し当てるなら

 

あなたたちの現実は、楽園となる

 

 

それを二人で探すために

 

楽園を出たのです

 

 

これが

 

神秘＝神の世界

 

 

二人が神の世界を知るために受け入れたシナリオ

 

なのでしょう

 

 

 

 

 

 

 

触れられなかった神の世界

 

 

最後に話を戻します

 

 

 

あなたは、私のツインレイなのですか？

 

 

と問うことは、なぜ、いけないのか？

 

 

それは

 

ツインレイかどうかを

 

あなた自身の力で理解できるようになるためです

 

 

これは、

 

あなたの内に、神の世界を開くこと

 

そのものだからです

 

 

 

 

ただ、答え合わせをするだけの意味ではない

 

ただの男と女をやりたいわけじゃない

 

神の世界に入るために

 

ツインレイがある

 

 

 

 

 

ツインレイかどうか？

 

その答えを聞くことなく

 

胸に秘めて

 

その世界を感じるのです

 

 

 

そうすれば、答えは見えてくる

 

 

そこに神の世界との対話がある

 

 

あなたを真実に導く道がある

 

 

 

天岩戸

 

その中にある”命の樹”は

 

 

 

あなたの真実

 

あなたの愛

 

あなたの命

 

あなたのツインレイ

 

 

 

なのです